糸ぐるま・活動方針について
■NPO法人糸ぐるまの令和5年度活動方針
@ 一人一人が違う人生、ストーリーを持つ一個人として尊重され、心の不調を経験しても希望を失わず、障がいのある人もそうでない人も一市民として共に生きていける社会を目指します。
A 法人の活動に求められる役割を意識し、地域活動支援センター事業、計画相談支援事業、就労継続支援B型事業、企業向けメンタルヘルス事業、引きこもり支援事業のより一層の充実をはかります。
B 事業計画1)2)を実現し、法人が安定した基盤で活動できるよう、法人役員、職員が共に障がい者を取り巻く社会情勢、法律、制度などについて意識し、協力していくことを目指します。
■NPO法人糸ぐるまの令和4年度活動方針
@ 一人一人が違う人生、ストーリーを持つ一個人として尊重され、心の不調を経験しても希望を失わず、障害のある人もそうでない人も一市民として共に生きていける社会をめざします。
A 今までの3事業(地域活動支援センター・計画相談支援事業・就労継続支援B型事業所)に加え、広く精神保健の立場で新たに企業向けのメンタルヘルス事業を開始します。また蕨市協働事業として、ひきこもり相談を継続していきます。
B 事業計画1)・2)を実現するために、職員が日々研鑽を積み、それぞれの持ち味を生かし活躍し、この職場でよかったと誇りに思い続けられるよう、法人組織の強化に取り組みます。
■NPO法人糸ぐるまの令和3年度活動方針
@ 一人一人が違う人生、ストーリーを持つ一個人として尊重され、心の不調を経験しても希望を失わず、障害のある人もそうでない人も一市民として共に生きていける社会をめざします。
A コロナ禍で、より厳しい状況に迫られている精神障害者、その家族の相談を丁寧に行い、蕨市協働事業としての引きこもり相談を年10回実施していきます。
B 就労継続支援B型事業所「つむぎ」が開所しさらに運営規模が拡大しました。今後の精神障害者の地域支援展開のために、組織の強化に取り組みます。
■NPO法人糸ぐるまの令和2年度活動方針
@ 一人一人が違う人生、ストーリーを持つ一個人として尊重され、心の不調を経験しても希望を失わず、障害のある人もそうでない人も一市民として共に生きていける社会をめざします。
A 新型コロナ渦で、障害者、スタッフの安心・安全を最優先に、新しい支えあいを探求していきます。
B 就労継続支援B型事業所「つむぎ」の初年度として事業所の基礎作りを行います。
■NPO法人糸ぐるまの令和元年度活動方針
@ 一人一人が違う人生、ストーリーを持つ一個人として尊重され、心の不調を経験しても希望を失わず、障害のある人もそうでない人も一市民として共に生きていける社会をめざします。
A 地域活動支援センター「つむぎ」を就労継続支援B型事業所に移行するため、プロジェクトチームを立ち上げます。
B 障害者の社会参加を進めるため、蕨市の活動、地域の活動に積極的に参加していきます。